法人・会社設立・起業支援|司法書士・行政書士盛武 晴明 倉敷市、岡山市、玉野市

電子定款作成と設立登記のみならず、印鑑カード発行手続きも含めて、会社設立手続きを当方で全て代行致します。登記完了後の印鑑証明書取得や履歴事項全部証明書の取得も☎086-476-0210までお申し付けください。

各種法人・会社等の登記手続きについて、お悩み事を当事務所が窓口として一つ一つのご相談について分かりやすく、大切にご支援をさせて頂きます。

会社に関する登記には、本店移転、支店設置、役員変更の登記、事業目的変更、定款変更、増資や募集株式の発行、事業承継などがあります。

倉敷市、児島、水島、岡山市を中心に活動しており、出張面談も行っていますので岡山駅前にも面談でよく行っています。個人事務所ですので、その場で柔軟に対応でき、依頼者様のご不便をできるだけ解消致します。→ 事務所詳細

株式会社設立の流れ

株式会社の設立は大まかに以下のとおりです。(以下は発起設立の流れです。)

①発起人という会社を作る準備をする人が定款という会社のルールを作ります。

②定款を作成し、会社を運営していく取締役や監査役などを決めていきます。

③設立後の会社の運営資金を発起人が出資して、または外部の者から出資してもらい、会社の登記をすることで会社として成立します。

なお、現在は、役員1人でも会社が設立できます。定款に印紙代4万円必要ですが、電子定款であれば不要です。当事務所は電子定款に対応しておりますので、印紙代4万円は不要となっております。電子定款作成のみのご依頼もお問い合わせください。

 

打ち合わせ、会社の基本的事項を決めていきます。

発起人(ほっきにん)といわれる会社の設立準備をする人が、どのような会社にするか基本事項を決めていきます。会社の名称はどんなのがいいのか、飲食業をするのか、建築業をするのかなど、資本金はいくらにするのかなど決めていきます。

 

会社の代表印を発注して頂きます。

 会社の名称が決まりましたら、代表印(届出印)を発注します。銀行印を別で作成される方もいらっしゃいます。

定款作成、書類作成

定款という会社の基本的なことを定めたものを作ります。前に決めた商号や所在地、事業目的や株式の譲渡制限、決算をいつにするか事業年度や役員についてなど定款に記載していきます。
〇 株式について
〇 取締役会について

定款認証 (当事務所が代理人として公証役場にてお手続きを致します。)

公証役場で定款の認証を受けます。公証人に定款の内容が法律に違反していないかどうかを確認してもらいます。定款と必要書類を持参して公証役場へ行き、公証人の認証を受けることで法的な効力を持つことができます。定款の仕上げ作業です。 

出資金払込み

発起人が出資金の払込みをします。資本金は会社がその事業を始めるために設備投資をしたり、原材料を仕入れたり、従業員を雇うための元手になるものです。
 

登記が完了し、会社設立となります。

 登記をすることで会社ができあがります。
〇 株式会社の登記
〇 合同会社の登記
〇 一般社団法人の設立
〇 役員変更登記

古物商許可申請について

司法書士・行政書士もりたけ事務所

相続登記(相続による名義変更)

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